[ テーマ: ひとりごと ]
2012年10月12日17:28:14
10月4日に全国老健大会(沖縄県)にて、森事務長と猪熊主任が研究発表を行いました。その時、うどん作りのレシピを掲載致しますとお約束しておりましたので、掲載させていただきます。
まゆみの里通所リハビリテーションでは恒例行事として毎月うどん作りを行っています。その作業を紹介します。
1班に5~6名ずつに分かれて、それぞれの班にスタッフが付き添いながら皆さんで一生懸命に作っています。
自分たちで作ったうどんはおいしく食べていただき、毎回好評を得ています。
※まゆみ名物うどんの作り方※
材料
・小麦粉(中力粉) 500g(5~6人分)
うどん用ならなおさらいいね。
・塩水(塩+水) 250g
塩分は8%(20g)夏場は10%までで調整
・出汁
うどんの種類によって、天ぷらやお揚げ、わかめ、かまぼこ、ねぎ等
・道具
・麺棒
・包丁、麺切りカッター、
・まな板
・ボール
・ビニール袋
・ござ
・鍋
・カセットコンロ
・打ち粉(中力粉で可)
<作り方>
①粉と塩水を混ぜる
ボールの側面に沿わせるように塩水をまわし入れ、手早く底から粉をすくいあげるようにと粉と塩水をなじませます。
②玉をつくる
だんだんと粉がそぼろ状になって生地が黄色っぽくなってきたら粉と塩水がなじんできた証拠です。そぼろ状をひとつにまとめ、ビニール袋に入れます。
③足踏み
生地の上に乗り、かかとを使って中心からまんべんなく小刻みでリズミカルに踏み伸ばしていきます。
ビニール袋が破けて、生地が床に出ないようござにくるんで踏んでいきます。
滑らないように注意しましょう!
ある程度伸びてきたら、たて、よことたたみ、もう一度踏めるようにします。
だいたい、3~4回踏めばOK!
踏めば踏むほどコシが出てくるよ!
④生地を伸ばす。
足踏みした生地を机の上に乗せ、麺棒で伸ばしていきます。
生地の真ん中から伸ばし、上下に角ができるように均等に耳たぶくらいの厚さ(3~4mm)まで伸ばしていきます。
⑤麺切り
伸ばし終えたら、生地を屏風に折りたたみます。
3~5mm幅で切っていきます。
麺切りカッターなら、上下に刃を動かすだけで裁断していきます。便利!!簡単!!
切れた麺は打ち粉をはたきながら、ばらばらにほぐします。
⑥ゆでる
大きな鍋にお湯を沸かし、麺をほぐしながら入れていきます。
噴きこぼれそうになったらさし水をし、10分ゆでればできあがり!!
完成!!
以上、報告とさせていただきます。
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2012年10月15日13:21:23
10月13日(土)
まゆみの里の増築に向け、地鎮祭を行いました。
地鎮祭とは、土木工事や建築等で工事を始める前に行う、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るために行うもののことをいいます。
天気にも恵まれ、予定通り行うことができました。
これから本格的に工事が行われるそうです。新しい施設が出来上がるのが今から楽しみですねまた随時報告します
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